
江戸東京再発見コンソーシアム構成団体である、日本橋女学館中学校・高等学校の生徒たちが、江戸東京 伝統野菜研究会の大竹道茂氏及び、小平市の農家である宮寺氏の指導のもと、江戸東京野菜の栽培を行いました。その報告を以下にまとめます。
江戸東京野菜栽培 経過報告 (4月?11月)
| 月 | 内容 | 生徒の声 日本橋女学館ホームページより抜粋 |
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| 4月 |
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?7月? 母に、金町小かぶを使った料理を作ってもらいました。かぶを薄い油揚げと一緒に油で炒めてもらったら、とっても美味しかったです!!ちょっとほろ苦くて、大人な味でした。 ?8月? 今日は、江戸野菜を育てるための入れ物にアルミホイルを取り付ける作業をしました。これは、入れ物の中に直射日光が当たるのを避けるための作業です。次回は、そのアルミホイルの中に水切りネットをかぶせ土を入れて、種を埋める作業までをします。とても楽しみです! ?9月? 今日は金町小かぶを育てるために「種」を植えました。今回は、前に小松菜を植えたときの作業より早く出来ました。日光と二酸化炭素で、金町小かぶがぐんぐん育ってくれると嬉しいです。 ?11月? みんなで雨の日にも世話をしてきた金町小かぶは、何となく食べるのがもったいない気がしました。これから江戸野菜をもっと育ててみたいと思います。 |
| 5月 |
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| 8月 |
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| 11月 |
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まとめ
「マンションのベランダでもできる手軽な江戸東京野菜」の栽培を目指し、ペットボトルでの栽培を試みた。仮校舎での理科部の栽培は、高校生が中心で、夏の時期であった上に日当たりも良かったため、大成功で、調理部が作った小松菜のパウンドケーキも評判は上々だった。しかし、新校舎は日当たりの良い場所がなく、神田川沿いに張り出した北側のウッドデッキと4階の南側に面した理科室で栽培したが、成長には思いのほか日数がかかった。女学館祭で、レシピをつけた江戸東京野菜販売をめざしたが、金町こかぶの収穫は女学館祭に間に合わなかった。中学1年の理科の第2分野は、生物や環境問題を扱う分野である。その教材として、身近な存在である江戸東京野菜の栽培を生かしていきたい。