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対象地域(都心3区)

江戸東京再発見コンソーシアムは、都心3区(千代田区、港区、中央区)を事業対象地域とし、新しいスタイルの江戸東京観光を提案していきます。

千代田区

 区の中央に皇居があり、区全体の約15%を皇居の緑地が占めています。
国会・最高裁判所・首相官邸・中央省庁などの三権をはじめとする日本の首都機能、国家権力の中枢がこの区に集中しており、区内の永田町、霞が関といった地名はもはや日本の政治や官僚の代名詞ともなっています。千代田区は日本の政治・行政の中心ともいえましょう。
 また、丸の内や大手町は都市銀行本店や全国紙の新聞社など、大企業の本社が、神田エリアは出版社が多く立地しているなど、本と出版の街でもあり、神保町は書店街として全国的にも有名です。さらに外神田地区の秋葉原電気街、高級住宅地の番町、文教地区の駿河台など異なる多くの顔をもちます。
 区の大部分がオフィス街及び官公庁街であるため純粋な住宅地は限られており、そのため夜間人口と昼間人口の差が激しいのも特徴です。(夜間人口は約4万4000人で23区で最も少ないが、昼間人口は約19倍の約85万人にまで膨れ上がる。)

港区

 港区は、日本国内において企業が本社を最も多く構える区の一つであり、いわば日本のビジネスの中心です。特に虎ノ門・新橋・芝をはじめとしたビジネス街では、経済活動が非常に活発です。そのほか区内には、青山・赤坂などの商業エリアや、六本木などの歓楽街、麻布・白金台などの高級住宅街、汐留・台場などの大規模開発地区があり、さまざまな表情が見られます。
 南部の品川駅周辺では、多数の鉄道路線が乗り入れ、東海道新幹線開業や、中央新幹線の始発駅に指定されるなど、近年大規模な開発行われています。
 また港区は都心にあるにもかかわらず、東宮御所・迎賓館(赤坂離宮)をはじめとして芝公園・白金台の自然教育園など緑地帯が豊富で、自然環境にも恵まれているため、千代田区や中央区に比べ多くの人が住んでいます。駐日大使館や外資系企業も数多く立地しており、外国人居住者も人口の約1割を占めます。

中央区

 東京23区のほぼ中央に位置し、銀座・日本橋・築地といった著名度のある街があります。面積は10.085km2で、23区の中では台東区に次いで2番目に小さい。西側は江戸時代には日本橋や京橋など下町として栄えた地域で、東側は同時代からの埋め立てによって出来た地域です。
 中央区は終戦直後まで運河と水運の町として発展し、京橋川・桜川・築地川・汐留川・三十間堀川・鉄砲洲川・箱崎川・浜町川・竜閑川などが縦横無尽に張り巡らされていました。これらの河川は戦後の残土処理や高速道路建設のため埋め立てられ、現在では往時の姿を殆ど残していません。区の北端との区界は竜閑川跡、西端は外堀跡および日本橋川、南端は汐留川跡です。
 区の東端には江東区との境に隅田川が流れる。隅田川は下流で二股に分かれ、中州には佃や月島、勝どき、豊海町、晴海があり、南東部は東京湾に面しています。